
髪が乾燥して広がりやすいとお悩みの方へ、髪質改善の鍵がケラテックスファイバーオイルにあります。
美容業界で注目を集めているこのオイルは、しっとりと潤いを与え、まとまりのある髪に導いてくれる優れもの。
今回は、なぜケラテックスファイバーオイルが髪の広がりを抑え、ツヤ髪へ導くのかを解説します。美しい髪を手に入れたい方は必見です!
ケラテックスファイバーオイルの特徴
ケラテックスファイバーオイルには、羊毛から0.002%しかとれないキューティクルケラチンを含む、
世界で唯一のケラチンタンパク質が含まれています。
キューティクルは、髪の毛の表面をつくっているうろこ状のもので、
髪を保護し、水分を保持し、摩擦を軽減する役割があり、
外部のダメージや処理が加わると傷つき、髪の健康や質感に影響します。
ケラテックスファイバーオイルには、このキューティクルを補修する成分がふんだんに配合されているので、ハリ・コシのなくなった髪の毛の強度をアップさせることが出来ます。
オイルはこれ一択でOK!おすすめポイントつ
ケラテックスファイバーオイルを使用するようになってから、
良かったと思うポイントを紹介します。
広がる髪の毛が落ち着く
ケラテックスファイバーオイルを使用してよかったこと、
それは髪の毛の収まりが良くなったことです。
年齢とともに、直毛だった私の髪の毛は、フワフワと浮いてしまったり、
パサついてみえるようになってしまいました。
でもこのオイルを使うと、髪の毛がしっとりまとまってくれます。
しかも、そのまとまりが長持ちします。
髪の毛の手触りがよくなる
ケラテックスファイバーオイルに含まれるCMC成分が、
ダメージで空洞化した髪の毛に浸透して、さらにキューティクルをコーティングします。
ダメージで傷んだ髪の毛を補修してくれるので、
オイルをつけたあとは、つるんとしたサラサラ髪になります。
髪にツヤが出る
髪の毛にツヤが欲しくて、ケラテックスファイバーオイルにたどり着きました。
結果、購入してよかったと思っています。
髪の成分でダメージ補修してくれるので、髪の毛に自然なツヤが生まれました。
ドライヤーの熱から髪を保護して保湿してくれる

毎日使うドライヤーの熱で、髪の毛が固くごわごわになっていました。
ドライヤーの前にケラテックスファイバーオイルを使うことで、
ドライヤーの熱から髪の毛を守ってくれるだけでなく、
熱ダメージで硬くなった髪の毛をやわらい質感にしてくれます。
ケラテックスファイバーオイルのデメリット
いいところづくめですが、デメリットも気になるところ。
デメリットについても紹介していきたいと思います。
つける量を間違えるとべたつく
ケラテックスファイバーオイルは伸びが良いので、
ロングの方は1プッシュ、ショート・ミディアムの長さの方は半プッシュで十分です。
あまりつけすぎると重たくなるので、少しずつ使用して、
自分に合うベストな量を探してみてください。
少々お値段が高い
ケラテックスファイバーオイルは、100mlで3,850円です。
決して安くはないですが、伸びがいいのでかなり持ちます。
まとめ
今回はケラテックスファイバーオイルをご紹介しました。
熱のダメージでごわごわした髪、
エイジングケアによるハリ・コシ不足、まとまりのないパサついた髪、
髪の毛にツヤが欲しい方にぴったりのヘアオイルです。
糸を引くほど粘度が高いのに、なじませるとサラサラになります。
気に入りすぎて、何度もリピートしています。
使うときは、手でよくなじませるのがポイントです。
ぜひ、お試しください♪
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。